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水分補給で予防できる「膀胱炎」

水分補給で予防できる「膀胱炎」

トイレに行く一般的な回数は、1日8回程度です。もし最近回数が増えたり、すっきりしないなどの症状がある場合、それは膀胱炎かもしれません。膀胱炎は再発しやすく、治療と予防がとても大事な病気です。治療と予防のためには水分補給が必要不可欠です。膀胱炎は、細菌(主に大腸菌)が尿道口から膀胱に入り、炎症を起こす病気です。膀胱炎になるとトイレの回数が増えたり、痛み、残尿感、血尿、尿が白く濁るなどの症状がでます。これらの症状が出た場合、速やかに医療機関へ相談しましょう。

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膀胱炎になる原因は?

膀胱炎になる原因は様々あります。まず一つ目が免疫力や抵抗力の低下です。一般的に身体に細菌が入っても、健康であれば排出されるため問題にはなりません。しかし、疲労やダイエット、ストレスなどで免疫力・抵抗力が落ちてると、細菌が排出されにくく膀胱炎にかかりやすくなります。ストレスは日頃から気をつけ、免疫力・抵抗力を落とさないようにしましょう。
二つ目はトイレを我慢することです。排尿には尿道口付近の細菌を洗い流す作用がありますが、長く我慢してしまうと細菌が繁殖してしまいます。我慢せず、1日に5回以上、3~4時間に一度の排尿を目印にしましょう。
三つ目は下半身の冷えです。下半身の冷えは、排尿に関わる内臓の機能が低下してしまうことになります。機能が低下すると、排尿回数が減って細菌が繁殖し膀胱炎へとつながります。温かいものを摂取し、身体を冷やさないようにしましょう。

膀胱炎を予防しましょう

膀胱炎は、細菌が体内に入り炎症を起こすことで発症します。そのため体内に細菌をいれないこと、体内に入っても排出しやすくすることが大切です。排出しやすくするために水分を摂取して、体内の水分を入れ替えましょう。日頃から摂取することで予防につながります。
もっとも水分補給に適しているのは「水」です。ジュースのように甘味料など余計なものが入っていないため、純粋に水分のみを摂取できます。また冷水よりも常温や白湯など、温かいものがいいでしょう。温かいものは冷えへの対策としておすすめです。習慣として1日に約1.5L、コップ1杯を6~8杯くらいが目安です。またお茶など利尿作用のある飲み物もいいでしょう。アルコール類は利尿作用はありますが脱水効果もあるため、細菌を体内にとどまらせることになりますので注意しましょう。膀胱炎はそのままにしておくと大変危険です。適度に水分摂取をし、日頃から気をつけましょう。

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